スタンド花の創意工夫
お祝いなどの時に贈られるいわゆる“スタンド花”。
花屋表象では、古道具を花を生ける装置にして、
新しい風景をご提案致します。


器:秋田の楢岡焼の甕 (古道具 時運より)
金額は¥15,000-(税込)〜。
サイズやお花・古道具はご要望をお伺いしながら、
私の方でお見立て致します。
ご用途に合わせてお作りしますが、
古道具を什器として扱うため、
店頭受け渡しか、我々スタッフによる配達(別途料金)を強くおすすめしております。
この形式のスタンド花が生まれたきっかけは、あるお客様から頂いたご注文でした。
新しくオープンするギャラリーへ贈る御祝い花のご注文をいただき、
いわゆる“スタンド花”の仕様を説明すると、
「…もう少し抑えめで良いから、バチっと決めて欲しいんだよねぇ」
とのこと。
利便性や利益を考えると、
既存の資材を用いて様式的にするのが商売なのかな…とも思うのですが、
数多素敵な花屋さんがあり、さまざまなスタイルがある中で、
それが果たして正しいのか、自分の中で腑に落ちていませんでした。
いわゆる“型”のようなものを外した時、
自分が作っていきたいものと、
伺ったギャラリーが出来るまでの経緯などを踏まえて、
今回のご依頼は、
これからたくさんのアートを展示するギャラリーなのだから、
このお花だって、それに恥じぬよう、
1つの作品のようなものになってもいいんじゃないかと考え、


壁掛けの木製の受けをスタンドに改良して仕様。用途は不明。(古道具 時運より)
芸術は寛大なはずだ!と信じ、
お客様のご意見の「バチっと」にハマるように、
花器っぽくない古道具を什器に使い、
きっとどこにもない“スタンド花”をお見立てしました。
お客様の何気ない言葉が新しいアイデアに繋がりました。
他にも籠とお櫃を使った床置きのタイプもございます。

こんなふうに、創意工夫をしながら、
花と古道具を扱う「花屋 表象」だからこそできることを、ご提供して行けたらと思います。
気になる方は、ご遠慮なく、
HPまたはInstagramのメッセージにてお問い合わせ下さいませ。



